アマルフィに憧れて

油彩画制作の日々をつづります。

城壁の街




 

 スペインのカスティーリャ・レオン州を訪れた時の風景です。情けないことに街の名前が思い出せません…   6M

 京都市美術館へ二科展と独立展を見に行きました。朝からテレビで京都の紅葉情報を映し出していたので渋滞も予想しましたが、それほどでもなく着く事ができました。ただ、南禅寺周辺や平安神宮のあたりは、どこからこんな人が湧き出してきたのかと思うほどの人の多さでした。京都の街はひっそりしているほうが好きです。

 二科展と独立展には知人も多く出品しているので楽しく見せていただきました。ただ、年々作品のサイズが大型化し、100号では作品が小さく見えます。これでは搬入は複数枚するのでしょうから、そのエネルギーには驚かされました。

イアの風景


 

 夏の日差しでまばゆいほどに岬の白い街並み。

 エーゲ海の青も美しいが、空の青さも引けをとらない。

 私の場合、風景は横の広がりを描くことが多いのですが、思い切って縦長の画面にしてみました。   33cm×8.5cm 

 ある方のブログに「美しい時間」について書いておられましたが、ここで過ごした時間は、それまでの私にとって一番「美しい時間」を過ごしたと思っています。

STILL LIFE


 

 少し前の作品ですが、「STILL LIFE」 と題した静物作品ばかりを描いていた時期がありました。綺麗な絵を描くことに抵抗があり、ご覧のようなあまり華やかでなく、画材にしないものばかりを集めて…   SM

語らい





 


 サントリーニ・フィラの街のアクセサリー店の前に座り込んで話をしている若い女性二人。 前回(8/30)に見ていただいたその後です。

 ご覧のようにおおむね順調に進行しているのですが、画面右下の白く塗られていない砂利のような部分。ここが描き進められません。石畳のように規則的な石の並びなら何とか描けるのですが、不規則な形の石が敷き詰められているため…

 画面の中であまり進度の違う状況があるのは良くないので、ここをこれから何とかします…

光と影の街 セゴビア


 

 風景を描く場合、光の当たっている部分を中心に描くか、影の部分を中心に描くか、どちらかの場合が多いように思います。この作品は、その両方を描いて、何とか絵にならないものかと願い描いてみました。下町の何気ない風景で、行き交う人のお喋りが聞こえてくればと思ったのですが…    4M

 松本竣介の絵を見て、自分の絵が余りにも絵の具を感じることに参っています…

松本竣介















 1948年36歳で生涯を閉じた松本竣介。「初秋の頃」は16才の作、「少女」は18歳の作である。

 上から「初秋の頃」「少女」「自画像」「街(自転車)」「枯れ木のある風景」「郊外の風景」「序説」「盛岡風景」「黒い花」「茶の風景」「Y市の橋」「議事堂のある風景」「水を飲む子ども」「女」

 少年の頃に聴覚を失なったことが、エピソードとして必ず書かれる。そう言われれば、「Y市の橋」「議事堂のある風景」などは音の無い世界かもしれない。

 新潮社版 州之内 徹著「気まぐれ美術館」に竣介にふさわしい味わいのある紹介が記されている。

 絵の具というものが、絵の具を感じさせない、美しい何ものかに変わる。

松本竣介




 松本竣介の作品を鑑賞するために11月14日(木)岩手県立美術館を訪れた。企画展、常設展、萬鐵五郎と観た後、松本竣介の部屋に入った。
 パステル、コンテ、インクなどによるスケッチ4点を含み小品から100号までの22点。久しぶりに凄い絵を見てしまった。

 青年期の作品、「序説」や「青の風景」などのセルリアンブルーなどが織り成す柔らかく情感のある作品。「黒い花」のようにきわどい赤や青が下地の白を染め上げるような作品。「茶の風景」の柔らかい中間色による同系色をマチエールに変化を持たせダイナミックな構成を見せる作品。「Y市の橋」などの微妙なマチエールと不思議な筆遣いによる静謐な作品。「女」や「水を飲む子ども」などのナイーブで繊細な表現の作品。

 ほとんど鑑賞者のいない部屋で、どれだけの時間を過ごしただろうか。作品にガラスの入っていない作品が多く、画面と数センチの距離で松本竣介を感じ、見ることが出来た。  看視の女性には心配をかけたかもしれない。

 ダイナミックなナイフによるマチエール、感情のほとばしる大胆な筆遣い、しっかりした下地を、透明感のある赤や青で泣けてくるような表情を見せる絵肌。無表情で無機的な黒い線にリズム感のある踊るような筆遣い。これらの要素がすべての作品に画面のいたるところで絡み合いながら顔をのぞかせ、絵から離れる事が出来なかった。 そして翌日も行く事になる。
           後日出来れば画像を紹介します。

オンフルールのカフェ


 

 夏の終わりにオンフルールとモン・サン・ミシェルを訪れたく、フランスへ行った時の一枚です。旧港付近のカフェは何処も満席で、過ぎ行く夏を旅行者が楽しんでいました。   SM

 来週の13(木)~15(土)の日程で岩手県の盛岡に行く事になったのですが、気温など数字で知ることは出来るのですが、実感できません。もし、お近くの方がおられましたら、どの程度の服装がふさわしいのか教えていただきたいのですが… また、お薦めの情報などありましたらお願いいたします。

春を待つ


 

 この作品を描いていた頃は、いつも作品展をクリスマス前の時期に行っていました。街中にクリスマスソングが響き新しい年を迎える独特の雰囲気が漂う中、家族で画廊への往復を繰り返していました。

 そんな時期の作品展に向けての作品なので、前回の娘の作品と同じタイトルでコート姿の娘を描きました。コーデュロイの表現に苦労した記憶があります。  4F

 

一輪の花


 


 たぶん、ペチュニアだと思う。 庭先に咲いていた一輪をグラスに入れてみた。

 植物の柔らかさとガラスの硬さの違いに魅力を感じた。   SM

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YOSHIKAITI

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